歯科定期健診のはなし

以前にちょくちょく具合が悪かった歯のことです。

それまでの経緯

昨年左上の奥のほうの歯の詰め物がとれました。というより普段の不摂生があるのでしょう。
土台がない状態で、歯を抜くかインプラントといわれ非常にショックでした。

だましだまし応急処置をしてもらったり、他の歯科の先生の意見を聞きにいったりしたんですけど、やはり同じ答えでした。

自分の歯で噛みたいのでインプラント覚悟でした。しかし近くの先生のところで相談すると、「何とかしてみましょう」とのこと!!

なんとかなるの?

レントゲンとってもらって、歯肉に埋もれているところくらいで歯の土台がかろうじて残っているとのことでした。またインプラントはインプラントで、上顎骨の深さの制限もあるので一概にいいとは言えないとのことでした。

何とかなった?

結論

結論から申し上げますと、非常に良くなりました!
できる限りの手を尽くしていただき、ほとんど土台がない状態で再建していただきました!!(感謝です)
二度とこのようなことをおこすまいと誓ったのでありました。

定期健診

半年に1回の定期健診のお知らせのはがきをいただいています。
今回2回目でした。
しっかりと検診、一部歯間のお掃除もしていただけました。
現状を維持できているとのことでした。

次回8月ごろです。

一般論ですが、歯周病関連と身体疾患の関連性がいわれていることと、歯の残存本数で余命に影響があるようです。

歯科の先生のお手を煩わせないよう、また自分のためにのケアをしっかりしていきたいと思います。

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